2008年05月14日

掲示板 VOL.17...その1

掲示板  VOL.17
べっぷ未来塾編集室2008/05/15

 
GWいかがお過ごしでしたか? 曜日配列や、ガソリン暫定税率問題も影響してか、観光地別府へのGW前半の人出は、今ひとつ振るわず例年に届かなかった様子ですが、後半3~5日は天候にも恵まれ、各地の恒例催事は盛況のようでした。催事主催、参加の皆さん、お疲れ様でございました。

爽やかな風薫る5月。新緑美しい、良い季節です。特に、普段何かと忙しくされてる方は、この季節の若葉青葉の息吹きを五感すべてで出来る限り取り込んでおきましょうね。リフレッシュは、来る梅雨や夏に向けての気力・体力作りになります。

先日、急な思い立ちで、県南、竹田の『白水(ハクスイ)ダム』を見に行ってまいりました。焼酎のCMでしたか?採用されていたのは。白水ダムの前に偶然出くわしたのが円形分水で有名な『音無井路十二号分水(オトナシイロジュニゴウブンスイ)』。これもCMで見たことがありました。テレビの印象よりも小さいスケールでしたが、水の勢い、清らかさ、その細工に感動です。道端から広がるれんげ畑の可憐な美しさが懐かしさも手伝って、より印象的でした。
白水ダムは日本一美しいダムと言われてます。渇水時は単なる石建造物の風情で美しい水の流れを見ることが出来ないこともあり、重ねて、その場までの道のりが急な山道で結構脚力を要することで、美しさに希少価値が増しているそうですが、本当にようやく辿りついて迎えてくれた白水ダムは予想以上に美しく、まさしく芸術品を見る思いでした。素晴らしい!☆☆☆☆☆、勝手に五つ星です。
円形分水の案内看板に「水は農家の魂なり」の一文がありました。この地域の水不足は争いを招くほどで、苦難な日々の繰り返しだったそうです。先人たちは、叡智と自費を投資するまでの情熱で日々を解決に導いただけでなく、後世の私たちが感動するまでの造形美に仕上げ、より良く生きることの見本を遺してくれました。大自然の中での本気、本物の農業土木構造物。白水ダムは国指定重要文化財、円形分水も近代土木遺産(Cランク)に指定されています。3月講座の篠藤マリアさんのお話し「文化財は、将来の自然と調和する可能性がある」を思い出し、なるほどを実感するとともに、2件とも現役で当初からの存在価値を落としていないことが大きな感動でした。体力は多いに使いましたが数倍もの元気、気力を得ました!

■報告事項

(1)NPO申請について~
4月1日から2か月の縦覧期間中です。県報に申請受理が掲載されています。詳細は県庁:県民支援室にて閲覧出来ます。5月に入りましても提出機関からの問合せなく日々が過ぎています。良いのか悪いのか? 認証可否は6月の予定です。

(2)5月講座 開催日程
5月20日 19時~ 於:サロン岸 (竹瓦小路内)
「心和む景観のまちへ~日本都市計画の潮流とこれから~」と題して、講師は、大分大学建築・都市計画研究室 工学博士 姫野 由香氏。7月1日制定予定の景観条例についてのお話しを含め、わかり易い景観への取り組みをご指導いただきます。★講話申込はお電話で受付ます⇒ 090-6424-3665
  

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2008年05月14日

掲示板 VOL.17...その2

(3)総会準備について~
資料が整いました。5月8日執行部会議を開催しまして、総会日時・場所を決定しました。同封の葉書にて出欠をお知らせ下さい。ご欠席の場合は「委任状」欄にお名前を必ずご記入の上ご投函下さい。
 2007年度第2回べっぷ未来塾総会  平成20年6月15日(日曜日)13時~13時50分
 会場:別府市社会福祉会館:作法室  ( 別府市上田の湯町15-40  TEL 0977-26-6070 )
 (駐車場は会館建物の裏手にあります)

■ニュース

5月18日(日曜日) 別府竹工芸12人展 
 会場:別府ビーコンプラザ 小会議室 3F 31号
アメリカ人コレクターの日本全国竹工芸見学ツアーの歓迎展覧会で、非公開展覧会。15時~16時のみ一般公開される。という希少価値モノ。普段あまり見られない作品が多いようですよ。

5月30日(金曜日)~6月1日(日曜日) 第11回ゆふいん文化・記録映画祭
主催/問合せ:ゆふいん文化・記録映画祭実行委員会事務局 0977-84-4424
 会場:湯布院公民館
鑑賞の機会の少ない、良質なドキュメンタリー、記録映画、文化映画、教育映画などを一挙に上映。ドキュメンタリー三昧の3日間。料金などはお問い合わせ下さい。

6月1日(日曜日) 別府博堂村プレゼンツ 山崎ハコ ライブ IN 別府 [ヒットパレードクラブ20周年協賛] 
主催/問合せ:フォーク&ポップス博堂村 0977-21-8910
会場:ヒットパレードクラブ
開場14:30~  開演15:00~ 前売券 3500円  当日券 4000円
日田市出身の山崎ハコ。井上陽水のバックギターを担当していた、公私のパートナーでもある安田裕美のギターとともに。小柄な体からは想像できないパワフルな声量に表現力を誇る歌唱、大人のライブを是非堪能して下さい。チケットはトキハ(別府店・大分店)インフォメーション/はんなり(西法寺通り)にて販売中。

6月10日(火曜日) Moon Road Tour 瀬木貴将with佐山こうた
 主催/問合せ:ホテルニューツルタ・トータルブレイン  ニューツルタ0977-22-1110
 開場18:50~開演19:30~ 前売券3500円 特別券(食事付)8500円 当日券4500円
南米の楽器サンポーニャ&ケーナ(竹笛)の日本人演奏家としては第一人者の瀬木貴将。数々のビッグアーチストのレコーディングに参加、多くのTVCM音楽も手がけながら、毎年100本以上のライブ活動にて活躍中。今回は、新進気鋭注目株のピアニスト佐山こうたとジョイント。瀬木さんのお人柄と風が生んだ楽器サンポーニャの音色。心癒せるひと時です。
 
6月15日(日曜日)「商業の活性化及び福祉のまちおこし調査結果報告会」
 主催:別府市・別府市中心市街地活性化協議会・大分大学福祉科学研究センター
 会場:別府市社会福祉会館 多目的大広間  時間:14:00~16:00
「商業の活性化及び福祉のまちおこし調査結果報告会」~アートと福祉の中心市街地を目指して~と題し、前年度に大分大学福祉科学研究センターが調査した結果の報告会。調査対象を問わず一致して市民が中心市街地に望んでいるものは、文化・健康・福祉の機能であり、そのためには人材育成が必要ということでした。別府を、別府の中心市街地をどうしていくのか。そのために市民として何をしていくのか。一緒に考えてみませんか? (お時間のある方は、是非ご参加いただきたく、総会を同日同会場内に設定しました。)
  

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2008年05月14日

掲示板 VOL.17...その3

■こころのことのは
「だろう」
   昨日も無事に過ぎた             
  今日も平穏に終わった
  だから
  明日も平穏無事だろう― と、
  [だろう]を当てにして
  なんとなく生きているのが
  わたし達、凡人の
  毎日ではなかろうか?
  明日のいのちを保証された者は
  この世に一人もいないのだ
  明日どころか、しゅんかん先の
  いのちの保証がないのだ
  それが人間
  それがこの自分なのだ
  ついこの間
  海外旅行のおみやげを
  持ってきてくれた知人が
  今日は亡くなった
  という通知を受けて
  わたしはガクゼンとした
  明朗闊達、健康そのものの人であった
  それなのに
  いつも当てにならない
  [だろう]を
  当てに生きているわたし
  この自分
  自分のいのちは
  いつでもどこでも
  いまここにしかない
  いまここが充実しないかぎり
  充実したいのちはない
  いまここが充実しないかぎり
  充実した人生はない
  たいせつなことは
  いまここを
  具体的に
  どう動きどう充実させてゆくか ―
  ただそれだけである
  [だろう]は
  当てにならないから…
  [だろう]は
  当てにならないのだ

相田 みつを著 『いのち~いちばん大切なもの~』(文化出版局発行) より
  

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2008年05月14日

掲示板 VOL.17...その4

互いに一生懸命生きることで、語りあわずとも理解しあえたような社会=ご近所から、車や便利、競争やら比較社会やら、急速な変化(発展)で、肉親でさえも互いを見知ることを削除し、流行が生活や人間性の判断基準となり、世間=ご近所の常識を無視することも時の流れとして許されて― 。
 犯人探しや責任者でてこい!なんて言ったり、考えたりしてる暇はありません。
この世間はわたし達が築きました。この日本で時を共有してきました。誰もが様々な出来事を全て他人事のように受け流してきた結果。今、日々の出来事にテレビや新聞の記事に嘆きを感じるならば、同時に一つでも自分の出来る何か?この世間の改善につながる何かを、「良くしたい」と呟くことでも、その嘆きを何か改善の表現に変えて下さい。大きな改善も小さな一人一人の一つ一つの改善からしか手段はないです。
一人一人の意識が少しずつ高まり、お互いの気持ちを共有できると、意識している自分に自信が持てます。光が見えると感じたら、必ずそこに新たな巡りあわせが、将来への希望が見えるのではないかと、そしてその希望を実現しようという、次への思いも膨らむのではないかと、、、お互いの人生をきちんと積み重ねる。べっぷ未来塾は、そんな姿勢、思い、目標を持ち。別府に存在したいと思います。

■編集後記
前職での出来事ですが、毎年今時分に同窓会をしてくださる、大分女子師範学校卒業のお客様がいらっしゃいました。今年86歳を迎える方々です。同じ場所での開催でも、その年のお世話係である当番班の皆さんが事前の打合せに県内各地から集まります。高齢ですから送り出すご家族も、待つ私にも不安があり、電話で済むなら。と提案したこともありましたが、決められたことだから。と例年几帳面に。ある時の打合せで、若い社員に知恵がなく、知識のないことを恥ずかしいと思わないから勉強しない。と自分の指導不足はタナに上げ、愚痴をもらしたところ、「私たちの教育が悪かったんや、教える私たちに迷いがあった。ごめんなぁ」と。お客様は皆さん元教師です。瞬間にズシンと重い教えを受けました。出来事を自分の事として受け止める。自分が悪いと思い謝る。心寛大に肯定し、相手を思いやる。自分が恥ずかしくなりましたが、愚痴を口にしたことで教えを受けられた、この出会いに心から感謝でとても大事にしたい想い出です。
  

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